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たけのこきたー
期待してます!(^-^)
試合で鳥栖へ🥋
鴻凛會です!
空手の試合で鳥栖まで引率行ってきました😊
結果は残念でした⤵︎
でも実りはあります!
試合は少し久しぶりだったひなた
落ち着いてて冷静でした
回り込みは戦略的にせねば💪
相手に付いていくのではなく、相手を振り回す方に
そしてあさひ
…見過ぎ💦
自分から仕掛ける事なくさがる一方でした
コレはもう自分次第
よって間合いも間違うのです
そしてレイ
前回、いい試合をしたので今回も…!
という流れになってましたが一回戦負け
思うに2試合目あるあるとも思いました😅
1試合目が驚くほど良かったほど2試合目は想像以上に緊張します
なので、いつも言ってる事は
試合間隔をあまり開けない方が良い
皆んなに言える事です
試合を意識するのであれば次々挑戦して失敗して
それを繰り返して次回の試合に備えること
初級クラスは、特にパンチと下段をしっかり身につけていれば何とかなる!
課題がまた出来ました‼︎
よし、また頑張ろうね😊
晴天なり。4月からの所信表明
晴れた日の道場稽古は、やはり格別に別格ですね。
https://krkj2004.blog.jp/archives/52016006.html
4月からは週末の稽古を、理想ですが大人と10歳以上の子どもたちとの合同稽古に移行スルつもり。
目的は、価値観、基本動作、再現性のある練習方法、方向性を共有し、鴻凛會KRKgym全体のレベルアップを図ること。
例えるなら僕の理論・理屈の技術を共通の教科書として、同じページを参照しながら練習することで、技術・戦術の統一と、個々の能力の最大化を目指したいかな。
これにより、個々の価値観を尊重しつつ、安定して「86点」レベルの技術・成果を共に創り上げ、どんな選手に対しても86点の戦いが表現できるようにしたい。
100点は、まさに神の領域。
あえて14点の余白を残し、未来への種として大切に育てていきましょう。
この14点には、それぞれの個性と可能性を最大限に詰め込み、きみ自身の「86点」を超えてください。
共に切磋琢磨・創意工夫しPDCAぶんまわし、自分の新たな地平を切り拓いていきましょう。
時には息抜きもしながらサボりながら、前進あるのみです!
よろしくお願いいたします。
☆★☆★☆★☆★
100点はまさに「魔の」領域。
その時点で衰退が始まるか、驕り高ぶりが出ます。。謙虚さなくすな。
誰もが「勝てないよ」という相手であろうと、きみの戦いでみんなが「わくわく」スルように。
もう、改善の余地がホトンド無しとしても、そのホトンドの部分を100に分解し、そこでもまた86点目指そう。
改革の余地改善の余地はいくらでもある。
いくらでも向上する。
工夫をぶん回せ。
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望むものが手に入るのではない。似たものと寄りあう
思考と言葉と行動
みんなそれぞれの豊かさ
みんな、それぞれの個性豊かさ!
みんな、ホント色んな才能持ってるよね。
相手との距離感がバッチリつかめる人
誰とでもすぐ仲良くなれる人
人見知りしちゃうシャイな人
空気読むの得意な人、ちょっと苦手な人
球技はちょいニガテだけど、逆立ちとか鉄棒は得意な人
最初は苦手だったことも、やってくうちに得意になることって全然あるね。
例えば、料理が苦手だった人が、冷蔵庫の残り物見ただけでパパッとメニュー思いついたり、オリジナル料理作れるようになったりとか。
手先が器用で、日曜大工がプロ並みに上手い人もいるしね。
自分の才能、どう活かすかって話
得意なことを「活かそう!」って思っても、それがそのまま仕事に繋がるとは限らないんだよね。
例えば、料理めっちゃ得意な人が料理の仕事しても、なんか他のことがイマイチで力を発揮できないこともあるやん。
逆に、決められたこと、こなすのが苦手でも、自由な発想で新しいメニュー考えたり、企画の仕事したりすると、才能爆発させちゃう人もいるよね。
DIY得意でも、大工の仕事したら営業が全然ダメで、仕事取れなかったり。
だから、自分の才能が活かせる場所を見つけるのが超大事なんだよね。
指導してて思うこと(あくまで俺の考えだけどね)
まず、みんなに色々やってもらう。 で、その人のこと、よーく観察する。
どんな特徴あるか、どんな雰囲気持ってるか、感じ取る。
その人の特徴、活かすだけじゃなくて、もっと伸ばしてあげたいんだよね。
良いとこも悪いとこも、もっと目立たせてあげる。
会話とか通して、その人の気持ち、読み取るようにする。(…むずいけど!)
今は動画も簡単に撮れるから、それも活用する。
試合見てると、ミット打ちとスパーリングだけで練習してる人【させてる・させられている】、いるんだよね。 その人に合わない戦い方させちゃってる人も。
セコンドの時、相手の特徴考えずに指示出しちゃってる人も。
人それぞれ考え方とか価値観あるから、俺の考えが絶対正しいわけじゃないんだけどさ。
でも、その人の特徴ちゃんと考えてあげないと、目の前の試合に勝つことしか考えられなくなっちゃうんだよね。
もっと先の試合見据えて、練習とか試合させてあげたいんだよ。
(鴻凛會・KRKgymでは、そういう考えで指導してるってことね!)
だから、ミット打ちの練習少なかったり、他の人がやってる練習を [君] がしなかったりするのは、ちゃんと理由があるってこと。
放置してるわけじゃないから、安心してね。
もちろん、自分からガンガン行動しないと、マジで放置しちゃうこともあるけど!
どんどん自分から動いてほしいんだよね。 それが苦手な人もいるのは分かってるから、ちゃんと考えて指導してるよ。
至らないとこもいっぱいあるけど、教えるのは俺で、やるのはみんなだからね!
結論
その人の特徴、活かすことがマジ大事。
気性が荒いからって、ただ攻撃させるだけじゃなくて、その人の性格とか心理状態考えて、距離の取り方とか立ち位置とかも練習させる必要があるんだよね。
ただガード固めて打ち返すだけじゃなくて、相手を倒すための戦略を練ることが大事。
一撃で倒そうとするんじゃなくて、倒すための準備をしっかりすることで、チャンスが生まれるんだ。
負けを認めるまで負けじゃない?。
だけど、その試合には負けてるんだから。
自分に負けないためには根性論大事。
だけど対戦は根性主体だと リスク>結果 だよ。
バランスね。バランス。
根性努力に科学的観察力そして
何より実行力
「一撃の前に策略あり」
戦法あり
倒して勝つためには
倒そうとして
倒せるものではない
倒すための、こと、をするから
倒すチャンスができる。
一撃の前に策略あり。
自分のアウトプットであり、
みんなが自分の才能について考え、どう活かしていくかのヒントになれば嬉しいな!