「心構えがすべてを変える ― 微差が大差になる理由」
「心構えが ━ 芯を持って挑むことへと」
物事に向かうとき、心構えがあるかないかで未来には違いが。
挑戦するか。
逃げるか。
やったふりで終わるか。
やり込んで自分の限界を知るか。
そこから工夫するのか。
その分かれ道を決めるのは――「心構え」ね。
格闘技も稽古も、学校や仕事も同じ
芯を持って臨むかどうかで、未来は違ったものになります。
ここまで、力強く気持ちを作らなくても。・・・造り込むことがデキる人も少ないと思います。
この考えができれはな。ちょっとそんなふうにやってみようでも大丈夫。
チョットやってみよう。
ちなみに・・・そこまで強くボクも思えてないかも(*^^*)
1.心構えとは「芯」である
心構えがなければ、気分に流され、やる前に迷い、やった後に言い訳が出てしまう。
うん、それでも構わないと思います。
少しずつ進もう。
心構えがあれば、失敗も「学び」になる。
人は砂利道からでも学べるらしいよ。ふり返り、自分で考える。って大事。
心構えは武道だけではなく、日々の生活にも通じる生き方の芯です。
オトナは意味わかりますよね。その難しさもわかるし、ヤればよいだけのこと。だとも理解してますよね。
2.心構えの三本柱「思考・言葉・行動」
思考
「自分がやること考え、そしてやる。」イメージ創る。
「どうなりたいか」「どう成長したいか」を思い描く。
言葉
自分に語りかける。自分と語り合う。
「〇〇(自分の名前)、お前はデキる」
「〇〇、今日の一つを成し遂げろ」
言葉は力。自分を動かす命令であり、励ましです。
行動
考え、言葉にしたら、とっとと実行。
試行錯誤を繰り返し、工夫して積み重ねる。
行動して初めて、心構えは形になります。
そして見える形になります。
例えば簡単なところであり、大きな部分。
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稽古中の挨拶:道場に入ったら元気よく「押忍!」と声を出す。目を見て一礼する。
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日常の小さな行動:家で稽古するときも、5分でもいいから決めたメニューをやり抜く。やったら鏡でフォームを確認してみる。
小さくも中身の少しある行動の積み重ねが、未来の大きな差になります。
3.失敗と心構え
挑戦するほど、失敗は増えます。
けれど心構えがあれば、その失敗はすべて未来の糧に変わる。
「これは学びになった」と思えることこそ、心構えの力です。
まさに POWER ニッ(^^)
4.子どもにも大人にも大事なこと
この心構えは、子どもだけでなく大人にも必要です。
むしろ大人が自分の生活の中で実践し、背中で見せることが、子どもにとって最高の学びになります。
そして、親御さんにも同じことが言えます。
お子さんが稽古に向かうとき、親御さんが理解し、協力してくださることで、その学びは何倍にも広がります。
「心構えを持って挑む」ことは、子育てにも、仕事にも、人生全般にも活かせるものです。
偉そうに書いてますが・・・難しいですよね。書いてアウトプットで自分に語ってます。
まとめ
心構えとは――
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思考(どうありたいかを考える)
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言葉(自分に語りかける・誓い・決断・覚悟など)
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行動(実際に試みる・・ま、失敗の数が多いと思いますが。そこから工夫ね。)
この三本柱です。
今日から、まずは自分に語りかけてみましょう。
「〇〇(自分の名)やろう。できる。任せとけよ。」
その一言から、未来が変わります。
子どもに伝える大事なポイント。
それは、大人にとっても同じくらい大切です。
むしろ、それを自分が行動に移すからこそ、子どもも自然と学んでいきます。
だからこそ、親御さんの理解と協力が欠かせません。
そして何より、この考え方は子育てだけでなく、親御さん自身の日々の生活や仕事にも応用できます。
このシリーズでは、「子どもの成長」と「大人の成長」をつなげながら。
家庭全体・地域全体に役立つヒントを届けてイケたらと思います。
このあたりのコーチングに関してボクは本など読んだだけです。
だから、参考になる部分があれば(^^)。
鴻凛會はこの考えで行きます。
実行はしているつもりでも、出来てなかったり。
僕自身に語っているのかもしれない記事です。(全部の記事がそうですけど。)
(あくまでも、鴻凛會のワタシの提案ごとです。本当に役立つかは「あなた次第」
信じるか信じないかは「あなた次第」。)とある番組風に