鴻凛會 KRK gym

プロフィール
鴻凛會代表 空手指導30年 KRKgym主宰
このページの管理人は、めぐ先生。空手歴 25年ほど。
福岡県行橋市・京築で、子どもたちの指導を続けている。

カラテ&キックボクシング。勝つことも大事、そして自分をかっこよく表現するテクニックも大事。個人に合った動きテクニックの指導に少し比率重くしてます。
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2026-05-10 16:45:00

出来ると出来ないの間には。

もちろん出来るまでは、その体の運動能力等上げる時間が必要。

 

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日々の積み重ね。

日々のいろいろな動きとかがあってです。

──子どもは“何気なくやった時”に、一歩伸びる

「人の話を聞いてるのかなぁ…」

そう思われる子、いますよね。

でも、本当に“聞いてない”のでしょうか?
はい、多分聞いてません(^^♪。


ムッキーは、普段こちらの話を聞き流すことが多い。
自分の世界に入る。興味があることに一直線。



でもね。

道場の出入りでは、しっかり挨拶をする。
基本の並びでは態度もいい。
どこかギコチナイが、
ヤロウしているのがビンビン伝わる。


帰り際には、わざわざ「押忍!」と挨拶に来る。

つまり──

ムッキーは、
「聞けない子」じゃない。

“聞ける場面がある子”

ということなんです。



■ 集中力がないんじゃない

集中力がないわけじゃない。

むしろ逆。自分の興味に集中しすぎる。

そして何より、
稽古はいつも全力。

その姿勢を見れば、ぼくには分かる。

「あ、この子は伸びるな」って。


でも…俺の話聞いてくれ( *´艸`)




■ ムッキーには“できないもの”があった

もちろん、どんな子にも「苦手」はあります。

ムッキーの場合、
それが「逆上がり」でした。

この日に知ったのですが。


本人も、「自分には無理」
と思い込んでいた様子。


でも今日。

ムッキーは、
初めて逆上がりができました。



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■ きっかけは、たった一言

ぼくが言ったのは、これだけ。

「今日はできるぞ」

ムッキーの歩きを見ても気負ってなさそう。

いつも通り。

低い鉄棒へ行こうとしたので、

「高い方でやってみ」

迷いながらも、僕が支持する鉄棒より
一つ高い方へと行きました。
(ほかの子が使っていたからみたいです。)

すると──できた。

初めて、逆上がりができた。



■ 必要だったのは「根性」じゃない

その前に、
身体を爆発的に使う運動をしていた。

全身を使い、
瞬間的に力を出す動き。


そして数分休憩。


そのあと、
ムッキーは鉄棒へ向かった。

ここが大事なんです。

ムッキーは今まで、

「低い鉄棒の方がやりやすい」

と思い込んでいた。

でも実際には、
適度な高さが必要だった。

さらに、瞬発力出す動きした後だった。

  • 身体が温まっていた
  • 一度しっかり力を出していた
  • 少し休憩していた
  • 仲間ができる姿を見ていた
  • アドバイスを受けていた

そして何より──

“何気なくやった”


気負わず、
深く考えず、
ただスッと動いた。


その瞬間。

身体の動きが、
一気につながった。




■ その後できなくなった?

でもね。

一回できたあと、
二回、三回と成功したあと、


途中でまた失敗し始めた。

でも、それは失敗じゃない。


ただ疲れただけ。

今まで使っていなかった筋肉。
初めて使った動き。

だから一時的に出力が落ちただけ。


技術が消えたわけじゃない。

一度できた感覚は、
もうムッキーの中に残っている。

これが大きい。

筋肉は覚えているはず。



■ 「やればできる」は、根性論じゃない

ぼくは、
精神論だけで話したくない。

「やればできる!」

だけでは、
できないこともある。



でもね。

“やれる動き”になった時、人はできる。

これは本当にある。

身体の条件。

心理状態。

タイミング。

思考の静けさ。



いろんな条件が重なった時、
人は急に“できる側”へ入る。

 


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■ 子どもは「何気なくやった時」に伸びる

大人も子どもも、
実は複雑であり、単純です。


条件が整った時。

思考が静かな時。


気負いすぎてもいない。
力が抜けすぎてもいない。

ただ、自然に「やる」。



その瞬間。

人は、一歩伸びる。

ムッキーの逆上がりは、
まさにそれでした。




■ まとめ

  • ムッキーは「聞けない子」ではなく「聞ける場面がある子」
  • 集中力がないのではなく、興味への集中が強い
  • 逆上がり成功の鍵は「適度な条件」と「思考の静けさ」
  • 一度できた感覚は、身体に残る
  • 人は“何気なくやった時”に、一歩伸びる



そして──

「できない」が「できた」に変わる瞬間。


それは、
未来が変わる瞬間なのかもしれません。

ん…。自信ない。
そんな時は。



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ヤルさ。
できるさ。
マカシとけ。

と、思考と言葉と行動を!


2026.05.10 Sunday
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