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お金の黒帯その①「空手を続けるには“お金の黒帯”も必要!教育費と習い事費を両立する家計術」
人生の⑨割のことは「お金」が大事。
…いいすぎか。。。
「空手や格闘技って、他のスポーツに比べてあまりお金かかりませんよね。でも、道具代、遠征費…そして将来は大学費用も待っている」
現実の課題提示は
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習い事費+教育費の両立の難しさ
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親御さんが一番悩むポイント(お金が理由で辞めさせたくない)
長い指導生活で、家庭の話も聞かせていただき。
相談され。自分にお金がないために、力になれなかったことも多々あり。 -
解決の方向性
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短期:家計管理・クレカ活用・固定費削減
7年以内 -
中期:貯金と学資準備
5年から10年 -
長期:新NISAで積立(オルカンなど優良ファンド)
10年以上
(証券会社を間違えないように。信託報酬で利益持っていかれます。)
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空手に絡めた比喩としてはこんな感じかな。伝わるかな。
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「空手は1日で強くならない。お金も一発逆転はない。コツコツ積み重ねて黒帯になる」
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「毎月の積立=毎日の稽古。継続が最強」
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まとめ
「子どもの成長を支えるのは先生や仲間だけじゃない。
家庭の“お金の準備”も同じくらい大事。
空手とお金、両方の積み重ねで未来は広がるからね。」
ボクが気にすることではないかもしれないけど。
だから、「お金の学び」として、お金持ちでないボクが(^^)
記事を書いてみたいと思います。テヘっ(*ノω・*)テヘ
★☆★ではでは、始まり始まりぃ~。★☆★
* ソレナリの収入と家計・支出の管理できている方には必要ない内容です。
稽古と同じくらい大切!いやっ。それ以上「お金の知識」
空手やキックボクシングを頑張っている子ども。
そしてその成長を温かく見守るパパにママ
いつもありがとうございます。
指導者として、日々皆さんの気持ちに応えるべきと、優しさに厳しさと、どこで境界線を引くか考え指導しています。
技を習得し、心身を鍛え、仲間と切磋琢磨する。
その一瞬一瞬が、学びに成ればいいなと。
しかし、指導者という立場でお話しをさせていただく中で、子育てや習い事にかかるお金について、悩みを打ち明けてくださる親御さんも。
「空手は他のスポーツに比べてお金がかからないと思っています。」
特に鴻凛會・KRKgymは道具代や遠征費、審査料など、他の団体に比べてかからないと思います。
安いわけではないですが(^^)。、鴻凛會の場合はあまりかからないと思います。
(^^)たぶん。
「できれば長く続けさせてあげたいけど、兄弟の他の習い事に塾に…。この先、大学費用も考えると不安で…。」
お金が理由で・・・。
そんな少し寂しい選択をさせたくない。と、誰もが思っています。
僕自身学費のない家庭だったので、目指したい場所を探すのは最初からしないほうがいい。
そういった悩みに直面し、力なくダラダラと生きていた自分もあります。
・・・今もあまり変わらないかな☹️
だからこそ今、皆さんに伝えたいことがあります。
子どもの成長を支えるのは、先生や仲間だけではありません。
家庭における「お金の準備」も、同じくらい大切です。
空手とお金に共通する「コツコツ」の力 。
空手は一日では強くなりません。
毎日の地道な稽古の積み重ねが、やがて強固な実力となって表れます。
失敗とか、辛さとか。
その経験を、どう変えるか。
捉え方を変える。
見方をかえる。
言葉を変える
行動を変える。
起こったことを受け入れ、
変えられないことを納得し、
変えるべきところを変える工夫。
これは、お金の準備もまったく同じです。
お金に「一発逆転」はありません。
宝くじで一攫千金を夢見るのではなく、毎月、着実に積み立てていく。
雷に打たれる確率
雷様に会う確率
「高木ブー」さんに合う確率。
宝くじに当たるほうが確率低いらしい。
しらんけど…(^^)
この「毎月の積み立て」は、日々の稽古と同じです。
今日できなかった突きや蹴りも、毎日練習すれば必ず上達する。
それと同じように、毎月コツコツと積み立てる。
将来、子どもの選択肢を広げる大きなお金の力となります。
お金の準備は、空手の帯の色と同じ 。
具体的なお金の準備は、空手の帯の色を上げていく過程に似ています。
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短期計画部門 (7年以内):白帯という準備期間・現金で持っておきましょう
まずは家計の現状を把握しましょう。
どこにお金が使われているのかを知ることで、無駄をなくすことができます。
電気を小まめに消すよりも、スマホを格安SIMにしましょう
5000円は安くなる。すると、✖12で6万円
まるが、0000 4つもつくきます。そう6のあとに0000
即ちですね。¥60.000。
家族三人で ¥180.000
年間ですよ。
さぁ!家族で一泊二日美味しいもの食べる旅行に行こう。
あと、保険も見直そうね。
日本人ならすでに、世界最強の保険に入ってるよね。
毎月の固定費を見直したり、クレジットカードを賢く活用したり。
家計管理の基本を身につける期間です。
必要ないサブスクも解約を。
例えば・・・たまに映画館に行ったほうが楽しいよ。
保険は「保険という名前の投資をしています。」
学資保険・・・いくら増えますか・・・。
昭和の保険のない時代。将来が視えない時代。高度成長期の時代。
今は「令和」
中期計画部門( 5~10年):色帯の応用期間・現金と投資(自己投資と優良ファンド)
ある程度の家計管理ができるようになったら、次は貯金や学資準備を始めましょう。
自動で積立ができる仕組みを作っておけば、無理なくお金を貯めることができます。
(積立保険とかのことではないよ。あまり書くと色んな人に注意されたり・怒られたり・うらまれたり。。。。)
現金はインフレ負けします。100円の缶コーヒーも120円な。
お米はすでに2倍
長期(10年以上):黒帯の継続期間
これはまさに、空手の稽古と同じく「継続が最強」の領域です。
今話題になっているNISAなどを活用して、長期的に資産を育てていくことを考えましょう。
投資と聞くと難しく感じるかもしれませんが、毎月少額から始められる「積立投資」なら、初心者でも無理なく始められます。
親子で一緒に「お金の道場」に通おう 。
あ、言い過ぎました。
空手は、心技体を鍛えるだけでなく、目標に向かって努力すること。
そして何より「工夫」を学ぶ場です。
金融の知識も同じです。
親御さんが学び、実践する姿を見せることは、お子さんにとって最高の金融教育になります。
「なぜお金を貯めるのか」「どうやってお金を増やすのか」 そんな話を親子で一緒にすることで、お子さんは将来にわたって生きていくための「お金の力」を身につけることができます。
子どもの成長をサポートする上で、先生や道場の仲間、そしてご家庭の「お金の準備」は、すべてが繋がっています。・・・かな。
空手と金融、両方の「積み重ね」が、お子さんの未来を豊かに広げてくれるはずです。
私たち指導者も、お子さんの成長を応援しています。
このブログが、少しでも皆さんの不安を解消し、前向きに未来を考えるきっかけになれば幸いです。
一緒に、子どもの未来を、そして自分の夢を応援していきましょう。
すごく立派なことを、立派ではないボクが書きました。
でも、失敗とか、本を読むとかは、いっぱいしました。
だから、信用はできないでしょうけど、ブログは参考にしてください。
立派な人が書いた内容を、ボクなりですが、文章記事にしています。
この記事は極たまに、トップへと投稿します。
大事だと思うから。