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11月にデビューの。
グローブをつけて打ち合う二人。
【マススパーリングです。】
カラテの試合を得て。
キックボクシングに向いている少年二人。
どちらかと言うと、フルコンタクト空手よりも、キックボクシングに向いている二人。
一人は、下手に基本通りにさせないほうが・・・感で動きを造る「ムッキー」
一人は地道に積み上げ、練り上げ、本番では感性で体が動くように動かしてゆく「カナタ」
小学生同士のスパーリング――そこには、大人顔負けの真剣さがあります。
一発のパンチをどう受けるか。どう返すか。
写真からでも伝わる“少年の負けん気”のぶつかり合い。
【だんだんムキになり始めています。】
「お互いに手を抜かない」
だからこそ、終わった後の笑顔や成長が本物になるんです。
・・・まぁー、暑さでぐったりしてますけどね(^^)
最初の一枚は、パンチをガードしながらも懸命に前へ出ようとする姿。
守りながら攻める、そのバランスは子どもたちにとって一番難しいところです。
次の一枚では、しっかり踏み込んでパンチを繰り出す瞬間。
相手も目を逸らさずに受け止めています。
この「踏み込む」「受け止める」の繰り返しが、強さを育てていきます。
稽古の場では、勝ち負けだけじゃなく、
「挑む勇気」「最後までやり抜く気持ち」
しかし二人とも感がすごい。
横でボクは「すげぇ‐」と感心しつつ見とれています。
子ども同士が全力でぶつかり合うからこそ、学べることがある。
ボクが学んでます。
怖くても続ける。
そんな姿を見ていると、
「この辺にしておこうか」と、思うのですが・・・。
やる気があるから・・・させといたほうが。。。。
暑いから、やめさせようか。。。。
辞めると言わないからあと2セットさせようか。。。。
やりきるだろうな。。。。
もちろん顔色など見ながらさせてます。
仲間と一緒に強くなる――これが道場の稽古だから。。。。
本人が試合にでるというなら、仲良しクラブな稽古は危ない。
だからといってこの暑いのに・・・。
難しいところです。
でも、やらないと始まらないし。
暑さでバテるのも大事な経験。
どこまでなら大丈夫。
どこまでやったら休む。
どの程度の体調で休む。
経験しておかないとね。
さあ、あっという間に試合です。
気合い入れよう。
まあ、気合は入っているようですけど。
勝ち負けも大事。
でも、かっこよく試合できる。
かっこよく試合する。
勝つも負けるも。見ている人たちが、「カッコいい」そう言ってくれるように。
頑張ろう。
布都の御魂を。
【練習用グローブ】
値段もピンキリ。
ウイニングなんかはメチャクチャ良いのだけれど・・・めちゃくちゃたかい¥
試しに乗せときますけど、確かメーカーさんに注文すると半年とか1年かかります。
上等品です。
ま、おすすめはしません。
だって・・・たかいもん。
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おすすめは中国製ですが遜色なし
安くてよいですよ。
子どもなら練習用は10オンスぐらいがよいのでは・・・。
オトナは14オンス買っときましよう。
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【暑さ対策グッズ】
冷感タオル
ボクは使わないけど。
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保冷ジェル
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こんなベストみたいなのありました。
保冷ジェルはよく使います。
🔹まとめへの一言として
強さを磨くのも大事、体調管理も同じくらい大事。
「備え」があると、稽古も試合も安心です。無理に買う必要はないですが、練習用のグローブだけは、買うこと考えといてください。
ここで買う必要はないです。
道場で相談してください。
ネットですぐ注文できますよ。
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💡商品ジャンル候補
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最近は
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VENUM使う人も多いですね。
個人的にはやすいのが良いです。
それなりに使い込んで自分の好みの買いましょう。