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2025-07-11 22:10:00

身近をやり込め。誰でもできる。でも誰もやらない。その一歩が“強さ”を決める「一角の人物になる。」

行動できる人は、やっぱり強い。

~学長の中学生時代から学ぶこと~

朝の「リベ大(リベラルアーツ大学)」の放送。
今日は、すごく共感した。

話していたのは、学長の中学生時代の話。


「塾に行きたい」と思った学長少年。
でも、親の返事は——

「うちはお金がない」

だった。


・‥…━━━☆・‥…━━━☆

さて・・・。

きみなら、どうする?

やめる? あきらめる?
それとも、別の道を探す?

学長は答えを探した。考えた。

「学校の先生がいるじゃないか!」


そう思って、先生に聞きまくったんだって。

しかも本人、小学生用のドリルからやり直して、
自分の“苦手”をしっかり見つめ直したらしい。

「ここができてないから、わからなかったんだ」

が、解ったみたい。



.。o○o。.★.。o○o。.☆

ここが、ほんとにすごいところ。

✅ やらされ勉強じゃない。
✅ 誰かの指示じゃない。
✅ “自分から”動いてる。


そしてね。

先生たちも、こういう子にはちゃんと応えてくれる。

「ここだけは、絶対にやり込め!」

って、要点をしっかり教えてくれる。



このエピソード、ただの「いい話」じゃない。

ぼくが一番感じたのは…


「強さ」って、こういう“行動”に宿るってこと。

簡単なこと。
身近なところ。
誰でもできるように見えること。

でも、それを本気でやり込む人って、実は少ない。




空手でも、仕事でも、まったく同じ。

基本の構え。
ステップ。
ガードの位置。

「やってるつもり」になってるだけじゃ、強くならない。




でもね。

魅力のある人っていうのは、

「誰でもやれることを、誰よりも深く、ちゃんとやる」

考えながら、丁寧に、しっかりやる。

 

パーんち



学長の中学生時代の行動から、それを強く感じた。

 



だから伝えたい。

まず一番近くのことから徹底してみよう。

遠くを目指すためには、
足元を固めるのが、いちばん早いんだ。


ヤルさ。
デキルさ。
マカシとけ! の気持ちでな!




【★親御さんと君たちへ。】

「子育てのヒント」

——子どもを育てたことがない僕が言うのも、なんだけどさ。



「自分で学びに向かえる子」になるためには、
まずは
学ぶ手段を用意してあげること。

塾だけじゃない。

家庭での学び直し、
親子での取り組み、
何より、日常の会話が学びの土台になります



親子の会話。
考えてみましょう。

命令じゃないよ。意見の押しつけでもない。

「会話」です。

子どもからも、親からも自然に出る「かいわ」。


☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚

そして君たちへ

勉強も、あれもそれも。
★1日目:1ページ目だけやる
☆2日目:1ページ目と2ページ目
★3日目:2ページ目と3ページ目
☆4日目:1ページ目と4ページ目……

★5日目・・。これやろう。。

一度やったページは「さらり」とやる。

いつか、どこかのページで????
わからん・・・。になると思う。
そこを先生でもいい。
クラスの可愛い子でも。かっこいい子でも。
聞こう。
そして、そんな事しているとね、気づくんだよね。

あれ、勉強できるのに教えるの上手じゃない。
この人は教えるの上手・・・。あれ、この子は成績良くないけど、聞いたら一緒に考えてくれる。

あれ、この事勉強したら・・・進まない。
あれ・・・この子と勉強したらすごく楽しい。

なんて気づくよ。そして「人を見る目も育つよ」



やってみて(^o^)



どう感じた?


よかったら、感想聞かせてください。
小学生読んでるかな・・・?

読んでないと思うけど、これも作文にしてみて。
気づいた感想を箇条書きでも構わないし、イラストで表現してもいい。

まずは文字で、アウトプットしてみよう。色々「視えるよ」
他人は理解してくれないだろうけど「視える」よ。