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2025-03-22 01:34:00

みんなそれぞれの豊かさ

みんな、それぞれの個性豊かさ!

 

 

みんな、ホント色んな才能持ってるよね。

 

相手との距離感がバッチリつかめる人

誰とでもすぐ仲良くなれる人

人見知りしちゃうシャイな人

空気読むの得意な人、ちょっと苦手な人

球技はちょいニガテだけど、逆立ちとか鉄棒は得意な人

最初は苦手だったことも、やってくうちに得意になることって全然あるね。

例えば、料理が苦手だった人が、冷蔵庫の残り物見ただけでパパッとメニュー思いついたり、オリジナル料理作れるようになったりとか。

 

手先が器用で、日曜大工がプロ並みに上手い人もいるしね。

 

 

 

自分の才能、どう活かすかって話

 

 

得意なことを「活かそう!」って思っても、それがそのまま仕事に繋がるとは限らないんだよね。

 

例えば、料理めっちゃ得意な人が料理の仕事しても、なんか他のことがイマイチで力を発揮できないこともあるやん。

 

 

逆に、決められたこと、こなすのが苦手でも、自由な発想で新しいメニュー考えたり、企画の仕事したりすると、才能爆発させちゃう人もいるよね。

 

 

DIY得意でも、大工の仕事したら営業が全然ダメで、仕事取れなかったり。

だから、自分の才能が活かせる場所を見つけるのが超大事なんだよね。

 

 

 

指導してて思うこと(あくまで俺の考えだけどね)

 

 

 

まず、みんなに色々やってもらう。 で、その人のこと、よーく観察する。

どんな特徴あるか、どんな雰囲気持ってるか、感じ取る。

 

その人の特徴、活かすだけじゃなくて、もっと伸ばしてあげたいんだよね。

良いとこも悪いとこも、もっと目立たせてあげる。

会話とか通して、その人の気持ち、読み取るようにする。(…むずいけど!)

 

今は動画も簡単に撮れるから、それも活用する。

 

 

 

試合見てると、ミット打ちとスパーリングだけで練習してる人【させてる・させられている】、いるんだよね。 その人に合わない戦い方させちゃってる人も。

 

セコンドの時、相手の特徴考えずに指示出しちゃってる人も。

 

人それぞれ考え方とか価値観あるから、俺の考えが絶対正しいわけじゃないんだけどさ。

でも、その人の特徴ちゃんと考えてあげないと、目の前の試合に勝つことしか考えられなくなっちゃうんだよね。

 

もっと先の試合見据えて、練習とか試合させてあげたいんだよ。

 

(鴻凛會・KRKgymでは、そういう考えで指導してるってことね!)

 

だから、ミット打ちの練習少なかったり、他の人がやってる練習を [君] がしなかったりするのは、ちゃんと理由があるってこと。

 

放置してるわけじゃないから、安心してね。

 

もちろん、自分からガンガン行動しないと、マジで放置しちゃうこともあるけど!

 

どんどん自分から動いてほしいんだよね。 それが苦手な人もいるのは分かってるから、ちゃんと考えて指導してるよ。

 

至らないとこもいっぱいあるけど、教えるのは俺で、やるのはみんなだからね!

 

 

 

 結論

 

その人の特徴、活かすことがマジ大事。

 

気性が荒いからって、ただ攻撃させるだけじゃなくて、その人の性格とか心理状態考えて、距離の取り方とか立ち位置とかも練習させる必要があるんだよね。

 

ただガード固めて打ち返すだけじゃなくて、相手を倒すための戦略を練ることが大事。

 

一撃で倒そうとするんじゃなくて、倒すための準備をしっかりすることで、チャンスが生まれるんだ。

 

負けを認めるまで負けじゃない?。

だけど、その試合には負けてるんだから。

自分に負けないためには根性論大事。

だけど対戦は根性主体だと リスク>結果 だよ。

 

バランスね。バランス。

 

根性努力に科学的観察力そして

 

 

何より実行力

  

 

 

 

「一撃の前に策略あり」

戦法あり

倒して勝つためには

倒そうとして

倒せるものではない

倒すための、こと、をするから

倒すチャンスができる。

 

一撃の前に策略あり。

 

 

自分のアウトプットであり、

 

みんなが自分の才能について考え、どう活かしていくかのヒントになれば嬉しいな!