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みんなそれぞれの豊かさ
みんな、それぞれの個性豊かさ!
みんな、ホント色んな才能持ってるよね。
相手との距離感がバッチリつかめる人
誰とでもすぐ仲良くなれる人
人見知りしちゃうシャイな人
空気読むの得意な人、ちょっと苦手な人
球技はちょいニガテだけど、逆立ちとか鉄棒は得意な人
最初は苦手だったことも、やってくうちに得意になることって全然あるね。
例えば、料理が苦手だった人が、冷蔵庫の残り物見ただけでパパッとメニュー思いついたり、オリジナル料理作れるようになったりとか。
手先が器用で、日曜大工がプロ並みに上手い人もいるしね。
自分の才能、どう活かすかって話
得意なことを「活かそう!」って思っても、それがそのまま仕事に繋がるとは限らないんだよね。
例えば、料理めっちゃ得意な人が料理の仕事しても、なんか他のことがイマイチで力を発揮できないこともあるやん。
逆に、決められたこと、こなすのが苦手でも、自由な発想で新しいメニュー考えたり、企画の仕事したりすると、才能爆発させちゃう人もいるよね。
DIY得意でも、大工の仕事したら営業が全然ダメで、仕事取れなかったり。
だから、自分の才能が活かせる場所を見つけるのが超大事なんだよね。
指導してて思うこと(あくまで俺の考えだけどね)
まず、みんなに色々やってもらう。 で、その人のこと、よーく観察する。
どんな特徴あるか、どんな雰囲気持ってるか、感じ取る。
その人の特徴、活かすだけじゃなくて、もっと伸ばしてあげたいんだよね。
良いとこも悪いとこも、もっと目立たせてあげる。
会話とか通して、その人の気持ち、読み取るようにする。(…むずいけど!)
今は動画も簡単に撮れるから、それも活用する。
試合見てると、ミット打ちとスパーリングだけで練習してる人【させてる・させられている】、いるんだよね。 その人に合わない戦い方させちゃってる人も。
セコンドの時、相手の特徴考えずに指示出しちゃってる人も。
人それぞれ考え方とか価値観あるから、俺の考えが絶対正しいわけじゃないんだけどさ。
でも、その人の特徴ちゃんと考えてあげないと、目の前の試合に勝つことしか考えられなくなっちゃうんだよね。
もっと先の試合見据えて、練習とか試合させてあげたいんだよ。
(鴻凛會・KRKgymでは、そういう考えで指導してるってことね!)
だから、ミット打ちの練習少なかったり、他の人がやってる練習を [君] がしなかったりするのは、ちゃんと理由があるってこと。
放置してるわけじゃないから、安心してね。
もちろん、自分からガンガン行動しないと、マジで放置しちゃうこともあるけど!
どんどん自分から動いてほしいんだよね。 それが苦手な人もいるのは分かってるから、ちゃんと考えて指導してるよ。
至らないとこもいっぱいあるけど、教えるのは俺で、やるのはみんなだからね!
結論
その人の特徴、活かすことがマジ大事。
気性が荒いからって、ただ攻撃させるだけじゃなくて、その人の性格とか心理状態考えて、距離の取り方とか立ち位置とかも練習させる必要があるんだよね。
ただガード固めて打ち返すだけじゃなくて、相手を倒すための戦略を練ることが大事。
一撃で倒そうとするんじゃなくて、倒すための準備をしっかりすることで、チャンスが生まれるんだ。
負けを認めるまで負けじゃない?。
だけど、その試合には負けてるんだから。
自分に負けないためには根性論大事。
だけど対戦は根性主体だと リスク>結果 だよ。
バランスね。バランス。
根性努力に科学的観察力そして
何より実行力
「一撃の前に策略あり」
戦法あり
倒して勝つためには
倒そうとして
倒せるものではない
倒すための、こと、をするから
倒すチャンスができる。
一撃の前に策略あり。
自分のアウトプットであり、
みんなが自分の才能について考え、どう活かしていくかのヒントになれば嬉しいな!